DS-160フォームの記入にかかる費用と期間の目安は?
DS-160フォームはオンラインで提出するビザ申請書です。ここでは、DS-160の記入にかかる費用と、申請が完了するまでの期間の目安について解説します。

Daniel Aydin監修
Plansera AI 創業者 / 法学士・移民法実務家
回答
DS-160フォームの記入にかかる費用と期間の目安は?
DS-160フォームは、米国大使館・領事館でビザを申請する際に必要なオンライン申請書です。このフォームの記入自体には直接的な費用はかかりませんが、ビザ申請料金や関連費用が発生します。また、申請が完了するまでの期間は、面接の予約状況や審査状況によって変動します。
ここでは、DS-160フォームの記入からビザ取得までにかかる費用と期間について、詳しく解説します。
DS-160フォームの記入
DS-160フォームは、米国国務省のウェブサイトからオンラインでアクセスし、無料で記入できます。フォームは英語で提供されていますが、多くの項目で日本語のツールチップが表示されるため、英語に不安がある方でも比較的容易に記入できます。すべての質問に正確に回答し、虚偽の申告は絶対に避けてください。虚偽の申告は、ビザ申請の却下につながる可能性があります。
- 記入時の注意点
- パスポート、渡航履歴、職務経歴などの情報を事前に準備しておくと、スムーズに記入できます。
- 20分以上操作がないとタイムアウトになるため、こまめに保存しましょう。
- 顔写真のアップロードが必要です。規定のサイズ(51mm x 51mm)で、6ヶ月以内に撮影されたものを用意してください。
ビザ申請料金
DS-160フォームの提出後、ビザ申請料金を支払う必要があります。E-2ビザの申請料金は、2023年5月30日現在、160米ドルです。この料金は、米国大使館・領事館のウェブサイトからオンラインで支払うことができます。支払いは、クレジットカードまたは銀行振込が可能です。支払いが完了すると、領収書が発行されますので、必ず保管しておいてください。
- 支払い方法
- クレジットカード: Visa、MasterCard、American Express、Discoverなどが利用できます。
- 銀行振込: 米国大使館・領事館が指定する銀行口座に振り込みます。
面接の予約
ビザ申請料金の支払い後、米国大使館・領事館での面接を予約します。面接は、オンラインで予約できます。予約の際には、DS-160の確認番号とビザ申請料金の領収書番号が必要になります。面接の予約状況は、時期によって大きく変動します。特に、夏季や年末年始などの繁忙期は、予約が取りにくい場合がありますので、早めに予約することをおすすめします。
- 面接予約の注意点
- 予約可能な日時を複数確認しておきましょう。
- 予約確認書を印刷して、面接当日に持参してください。
面接
面接では、ビザ申請の目的や、米国での活動計画などについて質問されます。面接官の質問には、正直かつ明確に回答してください。また、必要書類をすべて持参し、面接官に提示してください。E-2ビザの面接では、事業計画、投資資金の出所、会社組織図などが重視されます。
- 面接時の注意点
- 時間に余裕を持って、面接会場に到着しましょう。
- 服装は、ビジネスにふさわしい清潔感のあるものを着用しましょう。
- 緊張せずに、落ち着いて面接に臨みましょう。
ビザ発給と期間の目安
面接後、ビザが発給されるまでには、通常数日から数週間かかります。ビザが発給されると、パスポートにビザが貼付され、郵送または窓口で受け取ることができます。E-2ビザの有効期間は、通常5年間です。ただし、滞在期間は2年ごとに更新する必要があります。
- 期間の目安
- DS-160フォーム記入: 1~3時間
- ビザ申請料金支払い: 即時
- 面接予約: 数日~数週間(時期による)
- ビザ発給: 数日~数週間
よくある誤解
- DS-160フォームを提出すれば、必ずビザが発給される DS-160フォームは、ビザ申請の最初のステップに過ぎません。ビザが発給されるかどうかは、面接の結果や提出書類の内容によって判断されます。
- E-2ビザは、簡単に更新できる E-2ビザの更新には、事業が継続していること、投資が有効に活用されていることなどを示す必要があります。更新要件を満たさない場合、ビザの更新が拒否される可能性があります。
まとめ
DS-160フォームの記入自体に費用はかかりませんが、ビザ申請料金や関連費用が発生します。申請からビザ取得までには、数週間から数ヶ月かかる場合がありますので、余裕を持って準備を進めることが重要です。
次のステップ
- 米国国務省のウェブサイトで、DS-160フォームの記入を開始する。
- ビザ申請料金を支払い、面接を予約する。
- 面接に必要な書類を準備する。
- 面接に臨み、正直かつ明確に回答する。
- ビザが発給されたら、米国への渡航準備を進める。
この回答の監修者

Daniel Aydin(ダニエル・アイディン)
Plansera AI 創業者 / 法学士・移民法実務家
Daniel Aydin(ダニエル・アイディン)は、AIによる事業計画書作成サービス「Plansera AI」の創業者です。Eastern Mediterranean University 法学部卒(法学士)。米国テキサス州ダラスの移民法律事務所で LegalTech・成長責任者を務め、E-2ビザをはじめとする数多くの移民・起業案件の実務に携わってきました。さらに Gusto(Y Combinator 出身のユニコーン企業)や RemoteTeam.com で国際労務・コンプライアンスの法務コンサルタントを歴任。法律とテクノロジーの両分野の知見を活かし、日本人起業家のアメリカ進出を支援しています。
免責事項
この回答は教育目的のみであり、法的助言を構成するものではありません。具体的な移住やビジネスの決定については、必ず認可された専門家(弁護士、会計士など)にご相談ください。情報は執筆時点のものであり、法律や規制は変更される可能性があります。